学位論文 (博士) |
1.
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「明治前期の言説空間と近代詩の〈誕生〉-『新體詩抄初編』を軸として-」 2001年 3月、 北海道大学
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学位論文 (修士) |
1. |
< 新体詩 >研究 ―『 新體詩抄初編 』論に注目して ― 1994年 3月、 北海道大学 |
專書
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1. |
中山昭彦編『ヴィジュアル・クリティシズム―表象と映画=機械の臨界点―』 2008年11月、玉川大学出版会 【共著】 ※「アニメーション/運動/物語―宮崎駿に注目 して ―」を執筆。
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2.
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銭態・応雄主編『中日映像的地平線』 2009年10月、中国電影出版社 【共著】 ※「動 画/動作/物語」を執筆。
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3. |
押野武志編著『日本サブカルチャーを読む-宮沢賢治からAKB48まで-』 2015年4月、北海道大学出版会 【共著】※「物語としてのゲーム/テレプレゼンスとしてのゲーム―『バイオハザード』を例として」を執筆。
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4. |
.山藤夏郎・林承緯・陳志文・柳瀬善治・楊素霞・榊祐一・羅曉勤共編者『日本學指南』 2023年、五南圖書出版股份有限公司 【共編著】「第VII 部 現代大眾文化研究 總論」「96. 難波功士,《族的系譜學:青少年次文化的戰後史》,2007年」「100. 松永伸司,《電玩遊戲的美學》,2018年」を執筆。
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期刊論文
| 1. | 「『新體詩抄初編』の視線/言説―「言文一致」論」との関係をめぐって―」、『國語國文研究』第101号、1995年11月、北海道大学國語國文学会
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2. |
「言語(として)の地形図―『新體詩抄初編』の位置測定作業の一環として―」、『 國語國文研究 』第108号、1998年3月、北海道大学國語國文学会
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3. |
「明治十年代末期における「唱歌/軍歌/新体詩」の諸相」、 『 日本近代文学 』第61集、1999年10月、日本近代文学会
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4. |
「「近代詩」史の出現/或は『新體詩抄初編』の起源化―明治二十年代前半の〈新体 詩〉批判をめぐって―」 『 國語國文研究 』 第120号、2002年3月、北海道大学國語國文 学会
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5. |
「「文字」をめぐる問題系―明治初期の「文字」改良論に注目して―」 『 國語 國文研究 』第123号、2003年1月、北海道大学國語國文学会
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6. |
「発話」と「書記」をめぐる問題系―明治初期の「言文一致」論に注目して―」『 日本 近代文学会 北海道支部会報 』 第6号、2003年5月、日本近代文学会北海 道支部
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7. |
「初期詩文集」時代の三木露風―教育・投稿・立身出世―」 『 國文學 解釈と鑑賞 』、2003年11月、至文堂
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8. |
「文体実践としての『新體詩抄初編』」、『南台應用日語學報』 第5号、2005年12月、 南台科技大學應用日語系
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9. |
「否定されるべきものとしての「俗」―明治二十年代前半の〈新体詩〉批判をめぐって ―」、『日本近代文学会 北海道支部会報』 第10号、2007年5月、日本近代文学会北 海道支部
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10. |
「ビデオゲーム/物語/テレプレゼンス」 北海道大学大学院 文学研究科映像・表現文化論講座編『層―映像と表現―』 vol.2、2008年8月、ゆまに書房
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11. | 「日本/国民国家論/台湾-国民国家論の日本語教育への導入に関する一考察-」 、『多元文化交流』、Vol.4、2012年6月、台湾・東海大學日本語文系 |
12. | 「倫理としてのサブカルチャー―大塚英志のサブカルチャー論をめぐって―」 『日本近代文学会 北海道支部会報』、第19号、2016年5月、日本近代文学会北海道支部 |
13. | 「日本におけるサブカルチャーをめぐる語りの諸類型」、『層-映像と表現-』、vol.10、2018年2月、ゆまに書房。
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14. | 「台湾妖怪ブームにおける台湾/妖怪の表象──台湾妖怪関連の出版物に注目して──」『多元文化交流』 12期、2020年6月、東海大學日本語言文化學系 |
15. | 「明治二十年代前半の和歌改良論の再検討―和歌に対する批判のパターンに注目して」、『日本近代文学会北海道支部会報』、第24号、2021年5月、日本近代文学会北海道支部 |
16. | 「台湾妖怪本における「台湾妖怪」の表象──収録されているモノたちに注目して──」『多元文化交流』16、2024年3月。 |
書評 |
1.
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「佐藤泰正編『戦争と文学』」日本近代文学会、掲載誌『日本近代文学』 第67集、2002年10月 ※「紹介」欄
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2. | 「大井田義彰著『《文学青年》の誕生―評伝・中西梅花―』」 日本近代文学会、掲載誌 『日本近代文学』 第77集、2007年11月 ※「紹介」欄 |
3.
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「新刊紹介 西田谷洋編『文学研究から現代日本の批評を考える-批評・小説・ポップカルチャーをめぐって』」、 『富山大学日本文学研究』、3号、2018年2月、富山大学人間発達学部日本文学会。 |
口頭発表 |
1.
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「岩野泡鳴『新体詩の作法』―詩論としての可能性と限界―」 北海道大学國語國文 学会,於北海道大学,1991年11月
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2.
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「『新體詩抄初編』における〈文体の俗化〉―福沢諭吉などとの関係をめぐって―」 日本近代文学会北海道・東北支部、於北海道武蔵女子短期大学 1995年7月
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3.
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「明治十年代末期における「唱歌/軍歌/新体詩」の諸相」 日本近代文学会,於昭 和女子大学、1998年10月
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4.
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「アニメ/運動/物語」、「当代映像・視覚文化研究」学術検討会 (南京芸術学院電影 電視学院・北海道大学文学部映像・表現学科共催) 於南京芸術学院 2007 年11月 1、2日
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5.
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「大塚英志/サブカルチャー/物語」、「日本近代文學以及次文化的境界」 国際シンポジウム(主催:日本「六十 年代文學研究會」/共催:台湾・輔仁大學日本語文學系)、 於台湾・輔仁大學、2009 年8月19、20日
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6.
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「物語としてのゲーム/テレプレゼンスとしてのゲーム―ビデオゲームと文学の交渉を明らかにするための準備作業として―」 国際シンポジウム「現代日本文学とサブカルチャーの交錯」、 於日本・北海道大学、2012年12月15日
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その他
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1.
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『現代詩大事典』「嵯峨の屋お室」「島本久恵」「高安月郊」の項目、 2008年1月、三省堂
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2.
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「台湾におけるライトノベルの受容について」、『日本近代文学』、第82集、 2010年5月、 日本近代文学会※「展望」欄
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3. | 「現代ポピュラーカルチャーをメディア・ジャンル的固有性をふまえつつ研究するということ ―ービデオゲーム研究を例として」、東海大學日本語言文化學系碩士班月例研究会 、東海大學、2017年12月26日 ※講演 |
4. | 「和歌における風景観の転換――実景論に注目して」、東アジア人文学研究会(台湾・南部)・言語圏の文学研究会(日本・関西) 第1回 台南合同研究集会、長榮大學、2018年12月29日 ※口頭発表 |
5. | 「B.スーツ 『キリギリスの哲学──ゲームプレイと理想の人生』読解」立命館大学大学院先端総合学術研究科 「ゲーム研究基礎文献講読会」(2023年度)、2024年1月13日 ※講演 |